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薬は水で飲む習慣をつけましょう!

飲み合わせ

薬を飲む時には多くの場合は普通の水で飲むことが多いものですが、中には錠剤やカプセルなどであればそのまま飲み込む人や、時によってはお茶やジュースなどで流し込むという事もあります。

薬をそのまま飲むと、胃で薬が溶けにくかったり、食道部分に張り付いての副作用が起こることもあります。又、お茶やコーヒーなどと一緒に飲んでしまうと、中にはその成分と相性の悪い薬もあります。

かつて、貧血などに用いられる鉄剤などでは、鉄がタンニンと化学反応を起こしてしまい吸収されにくくなるとも言われていましたが、今では特に影響は無いといわれています。

しかし、カフェインには少々の興奮作用や血中濃度をあげる作用などがあり、鎮静薬の効果や血栓予防薬などの効果が抑制されてしまいます。又、痛風治療薬では尿酸より先にカフェインが排出されてしまい、効果が弱くなってしまうなどの副作用や、咳止め薬では腸での吸収が阻害されるなどの弊害がいわれています。

逆に、効果を強めてしまう場合もあり、不眠や不整脈を起こしてしまう場合もあり、交感神経刺激薬や消化性潰瘍治療薬などは注意が必要です。このような心配をせずにすむよう、薬は水で飲むという事を決めておくのが最善であるといえるでしょう。